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【 自己PRとは 】
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自分の持てる一番の強みをPRすることです。
ES・面接共に最もよく質問される最重要項目です。
新卒採用では、人間的特長を強みとするのが一般的です。
( リーダーシップ、向上心、行動力、冷静さ、分析力、企画力、挑戦心、
協調性、思いやり、洞察力、論理性、折衝力etc)
「自己分析」を徹底的に行い、自分の強みをしっかりと把握しましょう。
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【 強みを経験と結びつける 】
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自己PRの際には、強みを過去の経験と結びつけることが必要不可欠です。
なぜなら、人間的特長のみをPRしても説得力に欠けるからです。
強みをどのように活かしたか、どのように強みが身に付いたか、
というように強みと経験を結びつけ、説得力を持たせましょう。
(*経験そのものを強みとするのも良いかもしれません。)
【経験有無の文例比較】
実際に下記の文例を比較してみましょう。(フィクションです)
経験を含む文の方がより説得力があると感じませんか?
<経験が無い自己PR>
私は友人から百舌(もず)と呼ばれています。味に敏感で、料理の材料・調味料を全て言い当てることができるからです。例えば同じビールでも、一口飲むだけで商品名を挙げることができます。 |
<経験が有る自己PR>
私は味に敏感なことから、友人に百舌と呼ばれています。先月行われた御社主催の利きビール選手権では、全30種類の商品名を言い当て優勝を勝ち取りました。
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【 強みor経験の選び方 】
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@アピールしたい強みを先に決め、結びつく経験を後から選ぶ
Aアピールしたい経験を先に決め、結びつく強みを考える
という2種類の考え方があるので、考えやすい方法を用いてください。
【経験を選ぶポイント】
・強みとの明確な結びつけができる(重要!!)
・何を考え、どう行動し、どのような結果になったか、などを具体的に言える(重要!!)
・どちらかといえばインパクトのある経験の方がよい(平凡な経験でも問題ない)
・大学入学後の(できるだけ新しい)経験の方が好まれる
・「自己分析≫記憶を辿る」でしっかりと自己分析してから選ぶ
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