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【 自己分析不足 】
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人と接するのが好き⇒営業
地元で働きたい⇒公務員
食べ物が好き⇒食品系
旅行が好き⇒旅行代理店
大学院生⇒研究職
経済学部⇒金融系
上記のように単純に志望業種・業界・企業を決めていませんか?
ちょっと軽率過ぎやしませんか?
まずは後述する、自己分析の注意点をよく読んでみましょう。
そして、もう一度じっくりと自己分析を行ってみてください。
短絡的に考えず、自分の中に眠る多くの可能性に目を向けることをおススメします。
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【 自己分析の注意点 】
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【様々な要素について考えているか】
業種・業界・待遇・休日休暇・残業・福利厚生・勤務地・教育制度・社風・経営etc
志望就職先を選ぶには上記のように数多くの判断材料があります。
自分にとってどの要素が大切なのか、しっかりと優先順位をつけましょう。
そうしたうえで志望就職先を選ぶと良いと思います。
やりたいこと(業種)、扱いたいもの(業界)に固執し過ぎて 他の要素をまったく考えないのはおススメしません。
【比較しているか】
例えば、食品業界のことしか知らない人が「食品業界がベストなんだ!!」
と考えるはあまりにも不自然?じゃないでしょうか。
ある程度、志望業種・業界は絞ったほうが就職活動を行いやすいのは事実です。
しかし、少しくらいは他の業種や業界を知り、比較してみましょう。
そうすることで現在の志望がより高まることもあるでしょうし、
新たに志望が高まる業種・業界を発見できるかもしれません。
【好きなことを仕事にすることについて深く考えているか】
「好きこそものの上手なれ」という言葉はあります。
しかし、好きなことを仕事にしたら、好きじゃなくなる。ということもあえります。
ガン○ム好きがバ○ダイに就職後、毎日売れ残ったプラモデルの在庫を見ていました。
すると、日を追うごとにガンダ○を見るのも嫌いになっていったという話も
【アプローチ方法がたくさんあることを知っているか】
地元就職を例にとっても公務員以外に色々な方法があります。
地元企業・地域総合職・地域一般職・システムエンジニア(?)etc
何の考えも無しに、地元就職=公務員とするよりは、
しっかりと他の方法と比較するほうが良いと思いますよ。
【肩書きは役に立つのか】
肩書き(学部・学科・院)に関連した就職は有利な場合もあります。
しかし、全くと言ってよいほど役に立たないこともあります。
そのような場合、肩書きへの固執は、単に視野を狭めることになりかねません。
様々な業種・業界・企業を知り、比較してみることをおススメします。
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